皆様こんにちは!
ビッグタックシップの五味です😆
今日はレッスンでよく言われる
「口をもっと大きく開けて!!」という指摘
実際どれぐらい開けたら「大きく開けた口」になるんでしょうか?
私自身も最初よく分からず、とにかく大きく動かすんだ!と思ってました。
けど顎も痛くなるし、なんだか上手く喋れてない気がする…?
と悩んでいました…💦
そこで当時ボイトレの先生に教え貰ったのが、
「口腔内を開く」
口の周りの筋肉を大きく動かすのではなく、
上顎の奧、「軟口蓋」と呼ばれる部分をしっかり開けることでした。
大きくあくびした時、喉の奥の方までぐわっと広がる感じがしますよね?
あの辺りです!
じゃあそこを開けばいいんだ!
でもどうやって???
そんな時に使えるのがいつも手元にある
「ペットボトル」
しかも、ペットボトルのボトル部分ではなく
フタの部分です!
フタを軽くくわえながら、声を出してみましょう。
自然と口の奥の方が開きます!
そのままセリフや文章を読むことで、
口を大きく開く感覚を掴めるようになります。
ビフォーアフターで、自分の声を比べてみましょう✨
※ボイスレコーダーなどでチェックすると尚良し
とっても分かりやすく変化に気づけると思います!
是非試してみてください✌️
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